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2010年04月10日 (土) | Edit |
シャバット(※1)の遅い朝の静けさの中、
バルコニーでこの文章を書いています。
なぜなら部屋でまだボニョが寝ているから。

普段は都会の喧噪のさなかにあるここテルアビブの中心地でも、
多くの公共機関が休みのシャバットはとても静か。
この時間が大好き。
こんな日はジャッハヌンが食べたい!


↑これがジャッハヌン(※2)


さて、この国は現在人口約700万人、
国土は日本の四国とほぼ同じ大きさで南北に長く、
東西に短い縦長の形をしています。
さほど大きな国ではありません。というかむしろとても小さい。
国土の大半を砂漠が占め、
ハイウェイで繋がれた街と街の間は広大な砂漠か空き地、畑がほとんど。

しかし、この国の日本語を話せる・日本に行ったことがある率は
どう考えても人口700万人程度の国のそれではないです。


初めてこの国に来たのは2年半前のクリスマス。
その時はかつて日本に住んでいたことのある、
ジェルサレムに住む友人宅に遊びに行ったんだけど、
総勢15名ほどの参加者の中に5人以上日本語を話せる人が。

その時はたまたま?とか思ってたんだけど、
街を歩けば「コニチハ、ヤパニ!ナガノニ スンデ マシタ」だとか
「ミヤザキニ 2ネン」だとか
「ニホン6ネン、マエノ オクサン ニホンジン」だとか(※3)・・・

そしてやたら日本人に好意的。

最近知り合ったご近所の日本人女性と一緒に街を歩くと、
とにかくやたら親切にされる。
歩いていてチョコを貰ったり(笑)
そういや先月、ベルリンに住む友人が遊びにきてくれた時は、
シュニッツェル(※4)屋さんでファラフェルを貰ったなあ。
なぜみんな食べ物を与えたがるんだろー?

また「日本6年、前妻日本人」の彼は相当の日本通でございます。

空前のスシブームのさなかにあるこの国のスシを「クソだ」と切って捨て
(クソかどうかは別として、そもそもスシじゃないもん、この国のスシ)
日本食を食べるためだけに日本に行きたいと入れ込む和食好き。

あと私はしょちゅう中国人に間違えられるのだけど
(無理もない話で、日本人と中国人じゃ絶対数が違う)、
彼は「日本人と中国人を間違えるなんてバカじゃないのか?」
と怒ってました(笑)

この国で日本人であることは、とても大きなアドバンテージなのです。



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※1 ユダヤ教の安息日、金曜の日没から土曜の日没までを指します。この間はほとんどのお店や公共交通機関もストップします。

※2 シャバットの典型的な朝食の一つ(イエメン料理)。ピンクはすり下ろしトマト、小さな容れ物に入ったものはスパイス。蒸し焼き卵に、棒みたいに見えるのは小麦粉に油を練り込んだ生地を低温のオーブンで10時間ほども焼いたもの。ほんのり甘くて、とっても美味しいです。ただ、見かけよりもボリュームがあります。私はこれ、1度に完食出来ません。

※3 この国では、男子3年・女子1年9ヶ月の兵役を終えた若者たちは大体、年単位の長期ヴァケーションに出ます。最近は取り締まりの強化もあり日本では余り見かけませんが、バスタと呼ばれるアクセサリーなどの露天商もそういったイスラエリーの一人。東洋を選ぶか、西洋を選ぶかの違いはありますが、インドはじめ東南アジア諸国・アメリカ・日本が主な渡航先のひとつ。ボニョはアメリカに住んでいました。

※4 鳥の胸肉を薄く延ばしてさっと味付けし、パン粉をつけて揚げた老若男女問わず大人気のこの国の定番メニュー。ホムスやタヒーナ、サラダと一緒にサンドイッチにして食べると美味しいです。
テーマ:イスラエル
ジャンル:海外情報
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