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2012年02月17日 (金) | Edit |
イスラエル人は、感情を表に出すことをまったく制御しません。嬉しいかなしいアタマきた楽しい、爆発的です。


前の職場では、50歳近い女性の同僚が朝出社するなり、連続ターンを決めかねない浮かれた勢いで私たちのところにきて、「聞いてッ!南米に住んでる息子の誕生日に、好きなところに行きなさいってお金を送ったのよ。そうしたら、今朝5時にチャイムが鳴って・・・恐る恐るドアを開けたら、息子が立ってたのッ!南米から、私に会いにきたのよッ!!」とオペラ調に興奮しながら説明してくれたことがありました。可愛いお母さんだなあ、と思いましたが、朝からいささか騒々しかったのは確かです・・・。これが、イスラエリーの「爆発」。


対して、わたしはじめ日本人が感情を溜め込んだ時の爆発=キレる、が、イスラエル人にはまったく理解出来ないそうです (´・ω・`)


ボニョさんも「ハナは突然爆発するからなあ・・・」と、当初は困惑してましたが、最近はまあ日本人とはそういうものなんだろうと思っているようです。まあ、私もここのところは滅多にブチ切れするようなことはなくなってきました。プチ切れ は、毎日のようにあるんですけどネ♡テヘ


当然のように、イスラエル人は愛情表現もものすごいものがあります。相手がどう考えようとかまったく二の次です。愛情の押し付け に近いものもあり、ラブラブなときはそれもまたヨシ、なのでしょうが、いい加減長くいるようになってくるともうお腹いっぱい!となるようです。中には「旦那が家庭内ストーカー状態」と仰る方も。うーん、うちもそれに近いものがあるかも。。

とにかくうちの場合は、一緒に居たがります。会社まで送り迎えしてもらっているのですが、まず午前にご機嫌伺いのメール、食後にお弁当の御礼のメール、夕方ころになると「早く会いたいよ」とあと数時間で迎えに来るにも関わらずまたメール。といった調子です。理解に苦しみましたが、まあ、異国での生活ですから心配しているんだろうと思うようにしています。


お友達で、この国にもう15年も住んでいる方も旦那さんが熱烈な方のひとり。とにかく「朝から晩まで」アイラブユーの嵐だそうで、先日お会いしたときは「日本の友達に言うとノロケだって言われるんだけど、違うのよ!朝起きたときって最高にブサイクな顔してるって分かってるじゃない。それなのに朝一で “ きみはほんとに美しいよ。愛してる ” って言われたらほんとやめてくれって思うわよ」

また、別のやはりこの国に長い女性は旦那さんのヤキモチに苦労したといいます。最初のお子さんが生まれたあと職場復帰したのですが、「退社時間になると、旦那が子どもを車にのせて店の前にピタっとつけてじっと待っているのよ!毎日毎日、大変だったわよ」



わかりますーー (;´д`)



イスラエル人の愛情表現って、どっちかっていうと相手の気持はそんなに重要じゃないので(苦笑)ウチも、ベッドルームで着替えをしていて、ブラジャーにストッキングなどという間抜け極まりない姿の時に乱入してきて愛を告げられたりと、まあ、お友達の旦那さんと似たようなもんか・・・。ボニョさんはヤキモチ焼きではないので、そこは助かっています。これで外出なんかもうるさく言われたりしたらたまりませんからね。。


そういやうちの父親も、年中喧嘩ばかりしているくせに、母の姿がちょっと見えなくなると「あいつどこだ?」って娘の私に臆面もなく聞いてくるんだよなあ。いがみ合っても、そこは家族。一緒にいたほうが心地いいんでしょうね。私もずっと、そんなふうに在り続けられたらいいなと思います。




今週はバレンタインデーがありましたね。この国では、まだまだ一般的ではないんですが、なんと、ボニョさんがオフィスに花束を届けてくれました!会心のヒット!こういう時、外国人パートナーで良かったなーって思う!w


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届いたときはもう感激!ちょうどランチタイムで、一緒にいた同僚にもロマンティック!と言われ、すごいハッピーでした(笑)同僚の男性陣は「俺も注文しよっと・・・」と、花束のデリバリーの電話をしはじめw 女性陣からは「あなたのパートナーはイスラエル人なの?有りえないくらい気がきくわね!」と驚きと賞賛の嵐w 誕生日プレゼントを忘れた輝かしい実績を持つ スーパーアンロマンティックだったボニョさんも、こんなに成長しました。感無量です。


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私からのお返しは、イスラエルぽくない(甘すぎない)ケーキと、自家製パンのサンドイッチが美味しいお店でプチケーキ詰め合わせです。ボニョさんは甘いもの大好き。たまたま私の会社のそばを通って、私を拾って送ってくれた友達と一緒にみんなで食べて楽しかったです♪ほんとうに素敵な一日だったな。


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テーマ:イスラエル
ジャンル:海外情報
コメント
この記事へのコメント
はじめまして。
こんばんわ。はじめまして。
ひょんな事で見つけたハナさんのBLOG、面白くて何日かかけ最初から読ませて頂きました。(笑)
今後も更新されるの楽しみにしてま~す。

日本在住のダーリンは外国人です( ´ ▽ ` )ノ
2012/03/12(Mon) 15:54 | URL  | Black Cat #0TCbBvbM[ 編集]
>Black Catさん
こちらこそ、はじめまして!全部読んでもらったなんて感激です(T_T)
最近なかなか更新できず申し訳ないんですが、ネタは、ネタだけは溜まってるんですよ!←必死
時間を見つけて更新するようにしますので、これからもぜひ遊びに来てくださいね。

Black Catさんもパートナーが外国人なんですね。いろいろ戸惑うこともあるけど、お互い、素敵な未来に向けて楽しめたらいいですね♪私は、この人で良かったなぁ、いい家族になれたなあって最近思えるようになって、益々大事に思えてきました!
2012/03/19(Mon) 15:41 | URL  | ハナ #-[ 編集]
タルムード
「聞いてッ!南米に住んでる息子の誕生日に、好きなところに行きなさいってお金を送ったのよ。そうしたら、今朝5時にチャイムが鳴って・・・恐る恐るドアを開けたら、息子が立ってたのッ!南米から、私に会いにきたのよッ!!」

→上の話は次のタルムードの話に似ていませんか?
タルムードの話を両者或いは一方が意識していたかもしれません(それでも、実行が大事ですから、嬉しさは変わらないと思います)。

 その話とは、思い出しながらですので、多少正確ではありませんが、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ある人が死にそうになりました。
息子は外国に住んでいます。
家にはしもべがいます。
 その人は、次の遺言を書き、しもべに息子に遺言状を届けるように言い残して死にました。
「しもべに全財産を譲る。但し、息子は全財産の中から好きな財産を1つもらえる」
 喜んだしもべは、それを持って息子の所へ行って遺言状を渡しました。
 息子はそれを見て嘆きました。
「ぼくは不孝な息子でもなく、父と仲も悪くなかったのに、なぜ財産を1つしかもらえなかったのだろう?」
 そう思ってラビに相談しました。
するとラビは言いました。
「息子思いの良いお父さん、賢いお父さんじゃないか。」
「え? なぜですか?」
「全財産を息子に譲ると遺言すれば、わざわざ外国の息子に伝えなかったかもしれない。全財産を譲ると言えば、遺言状を伝えるだろう」
 「それで?」
「全財産のうち、1つは選べると書いてあるじゃないか。」
「1つもらっても・・・」
「奴隷も財産だ。君は奴隷を選べば、全財産を得られることになる」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 外国の息子にお金をあげて「好きなところに行きなさいってお金を送った」ら、好きなところとして、自宅・自分を選んでくれたという所が少し似ていませんか?
2012/03/23(Fri) 03:43 | URL  | Love world neighbors #OVTJ8Rx2[ 編集]
>Love world neighborsさん
実にユダヤ人ぽいエピソードだと思いました。この国で数年暮らした今なら、ユダヤ人の「家」に対する一方ならぬ思い入れが理解できるんです。以前参加した刻字のワークショップの時も、家という漢字を選ぶ人は大変多かったですし、その話をしたときボニョさんも「ユダヤ人にとって家は特別な場所だからね」と説明してくれました。

ユダヤ人ぽい、というのは結局一番美味しいとこは持っていく、という部分でも言えると思いますが(笑)
2012/03/29(Thu) 22:17 | URL  | ハナ #-[ 編集]
イスラエルの得意先担当になって
こんにちは、はじめまして。

岩手出身、現在オランダ在住です。父の故郷は秋田よりの岩手でも超有名な豪雪地帯なのでお隣さんですね!

以前住んでたアメリカではアダム・サンドラー+SNLのお蔭でユダヤ系が結構身近に感じられたのに、ここオランダでは先の大戦で殆どの方が居なくなってしまい、最近仕事でいきなりイスラエルの得意先担当になってから彼らの?な行動を少しでも理解しようとイスラエル発のブログを探していて、先月やっとここにたどり着きました、ふーう。 うちのオランダとのハーフの4歳の娘もぽにょとトトロが大好きで大声でスーパーでも歌ってます、ジブリパワー全快です。

ここ読んでイスラエリーの謎が少し解明されました。もうすぐPassoverで得意先が長期休みに入るので会社でやっとゆっくりコーヒー飲めます、ラッキー!

それでは更新、是非是非お願いします!彼らの謎にもっともっと熱く迫って下さい! それではまた。

2012/04/03(Tue) 16:03 | URL  | とも #-[ 編集]
>ともさん
ともさん、はじめまして!コメントありがとうございました。同じ東北出身で、イスラエリーの行動に悩まされる海外在住女性。もう、それだけでシンパシー感じまくりです。しかもオランダ在住♡私とボニョさんの大好きな国の一つです。同僚にもダッチボーイがいます。

そうなんです、残念ながらユダヤ系イスラエリーとユダヤ人は、まーったく同じ人種じゃないんです・・・。私の場合、イスラエル人→ユダヤ系非イスラエル人、の順に理解を深めてますので、ユダヤ人は野蛮とか思っててゴメンなさい、なんて気分です(苦笑)でも、やっぱり非ユダヤ人と並べるとユダヤ人はユダヤ人なんですよね。

現在パスオーバー真っ最中です。ボニョさんが「まったく、イースト菌が使えないだけなのに、なんだって国を上げてこんなパニックになるんだよ!」って怒ってます。ホントです。ジューイッシュカレンダーで勤務している同僚は「日曜日、サラダ買うのに2時間かかったの・・・」って。おーい、毎年のことでしょ、どうなってるのー!

これからも気づいたことがあったら、役に立てるようにブログに書くようにしますね。それでは!
2012/04/10(Tue) 18:22 | URL  | ハナ #-[ 編集]
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