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2013年01月08日 (火) | Edit |
あけましておめでとうございます。

今年もここイスラエルで、まるで新年感のない正月7日が明けました。何もせず寂しい寂しいと言っていても仕方ないので、おせちや雑煮とはいかないまでも、和食三昧でほんの少し正月気分を味わいました。ユダヤ暦の新年は9〜10月ころなので、イスラエルではまったくの平日なんですけどね。大晦日も元旦も、淡々と出勤です。


きょうは少し、先日の日本帰省のことなど。

昨年末ポニョさんと共に日本帰省をし、晴れて家族の祝福を得て結婚しました(※ これには実は後日談があるのでそれは次回)。

出会って5年、一緒に暮らし始めて3年。これからは泣いても笑っても彼と一緒ですが、幸いお互いが一番気の会う友人でもあります。楽しいことはもっと楽しいと感じられるし、苦しさや不安、悲しみは半減される。こんな日々が続くなら、頑張って健康に長生きしたいなあと素直に思える相手です。これからも自分たちのペースでゆっくり良い関係を築いていけるよう頑張っていきたいと思います。


ところでここでも何度か言及してますし、特に隠してもいないので熱心な読者さん(?)はご存知かと思いますが、ブログ主は30代後半のいわゆるアラフォー世代。そのせいなのか?私のブログの読者さんは実にアラフォー女性が多いです。やはり 醸し出すアラフォー臭 が彼女たちを惹き付けるのでしょうか。

お陰さまで国際結婚、しかも相手は何かとキナ臭い国の出身ということで、反対要素満載な私たちの結婚でしたが、親戚友人すべてが「いやぁ良かった!とにかくめでたい!何も言うことナッシング!」的なノリで手放しの祝福をしてくれました。個人的にこれを「アラフォーがけっぷち効果」と呼んでいますがw、事実ここまで全員に文句なしで祝福されたのは生まれて初めてのこと。5週間で北海道から神戸までを縦断する結構な旅程でしたが、疲れを感じる間もなく楽しい毎日でした。


そして私の隣には、さらにその5週間を王様のようにすごした男が座っております。


今回初めての日本旅行でしたが、ポニョさんの甘やかされっぷりは格別でした。そりゃ、遠く異国よりやってきた愛想のいいカーリーヘアーの兄さんが、何を食べても「こんなに美味いものは食べたことがない」と喜び、カタコトで「アリガト♡」とニコニコしてれば大抵のことはオールオーケーなのでございます。

元々7人兄弟の末っ子の彼、年上に可愛がられて生きていくカルマのもと暮らしております(私も5歳上です)。初来日初顔合わせということで、親戚友人それぞれものすごく張り切ってお祝いしてくれました。結果彼は 電車の切符すら自分で買わない王様っぷり を貫き通しました。人生で一番甘やかされたひと月だったことでしょう。

あまりにも甘やかされすぎて何もかもの努力を放棄した彼。しまいには「出口」の看板の下に「Exit」って書いてあるのに「出口どこ?」とか、英語すら読むこと放棄してましたからね。

ちなみに自分は日本語のまったく出来ないパートナーと、英語のほとんど出来ない家族友人のために通訳しまくりしゃべりまくりで、ずっとのど飴が手放せない状態w 普段の5倍は話したお陰でちょっと通訳スキルが上がりましたw 何かの役に立ったので良しとします。両親は直前に送った英会話CDが功を奏したのか?怪しいながらも片言の英語でコミュニケーションできていて、これは今回一番の驚きでした。


ところで本日、実家の母から小包が届きました。送ってもらったのは、昆布や海苔などの乾物、最近ハマっている塩麹などの調味料。実はこないだ日本から帰ってきた時も、2人の 受託手荷物のうちひとつは20キロ分の乾物や調味料でいっぱい。ポニョさんが日本で食べて気に入ったものを中心に持って帰ってきたのですが、その結果この国で手に入るだし入り味噌や、メイドインチャイナの乾物が食べれなくなってしまいました。

「日本食のお陰で俺の味覚が矯正されたんだよ!」と言っていますが、なくなっても注文してすぐに届く訳ではないですし正直やりくりに大変です。もちろん、日本の美味しい調味料を使って料理が作れるようになったのは私にとっても嬉しいことなんですけど、なんというか、ハードル上げすぎたかなぁという気はしていますw 時すでに遅し、ですが。


個人的には、今回の旅で彼が日本をとても好きになってくれたのが何より嬉しかったです。「日本は何もかもが論理的に出来ていて、人々はかわいらしくて親切だ。食べ物は何でもおいしいし、景観も素晴らしい。街もきれいで、こんな国で生まれ育ったきみが羨ましい。というより、僕のためにこんないい国を離れてきたというのが信じられない」だそうで、本人移住する気満々ですw

以前イスラエル人の友人が「日本に行ったことがあるけど、まるで未来の別の惑星のようだったよ」と言っていましたが、まさにそれ、しっくりきます。

比較対象がイスラエルだからか?日本の素晴らしさに感動しっぱなし。丁寧な接客に申し訳なくなり、チップもあげられない状況に苦悶w なぜイスラエル人ウエイターたちは、サービスもしないのにチップを払わないと追いかけてくるのか と腹が立ってきたりw

とにかく、日本のサービスはすごい。全員がプロフェッショナル。しかもサービス料無料だなんて、なんたるプライスレス。あと、街がとってもきれい。滞在中、ポニョさんが路上で目にしたタバコの吸い殻は8本 だったそうで、何本目かを見つけた時は「おー、ポイ捨てタバコだ!」と吸い殻の写真撮ってたくらいでしたからw


ショックだったこともありました。人間、差し迫って必要でない情報は記憶の奥へと追いやられるのは知ってはいましたが、さすがに実家から母の車を借りていざ、友人の、しかもかつては週2・3回は訪れ共に過ごした友人の家へ行こうとハンドルを握ったものの、まったくもって道が思い出せず頭の中真っ白w

そもそも右に出ていいのか左に出ていいのかすらわからないまま、ものすごく不安そうな顔のポニョさんを助手席に乗せ立ち往生すること5分。その間「実は右ハンドルの運転の仕方も忘れてるんじゃないだろうか」という不安も拭いきれませんでした(笑)

3年テルアビブで暮らして、この街のストリートの名前なら大体わかるし、ひとりでどこにだっていけるようになった。それと引き換えに地元の親友の自宅への道を思い出せなくなったんだなぁ・・・。確実に、私はこちらの暮らしに馴染みはじめている。それは勿論この国で暮らす上で良いことだけど、一抹の寂しさもおぼえます。


ともあれ、わたしたち、この国に戻ってきてしまいましたw 帰国時に空港に迎えにきてくれた義兄も「いやー2人が日本から帰ってくることを決断したのが何より嬉しいよ」って笑ってました。「今はこっちで暮らしてるんだから帰ってくるのはあたりまえだよ」とこたえましたが、




まさか帰国したその日に紛争が勃発して、サイレンとミサイル音におびえながら数日を暮らすとは夢にも思いませんでした・・・。




ィヤッホー!イスラエル!派手な帰還歓迎式典ありがとー!
こんな国に住んでますが、これからも2人で幸せな生き方を楽しみながら探していきたいと思います。
今年も、これからも2人ともどもよろしくお願いします♪



初めて京都御所の参観を申し込んで行ってきました!
学生時代は日本文学を専攻しており、個人的に源氏物語など中世の小説など大好きなため「これが光の君が○○した場所!」「これが建礼門!ここから牛車でお忍びで・・・」などと結構脳内盛り上がっていましたw ものすごいスケールの建物です。
興味ある方はネットで予約できます。参加費無料、所要時間約1時間。一日一回、英語でのツアーも開催されてます。

PB090392.jpg


ツアー後、偶然いらした皇太子様を拝見しました。浩宮様にとってもめでたい気分にして頂きました♪



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