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2010年09月10日 (金) | Edit |
9月9日は「ロシュ・ハシャナー」と呼ばれるユダヤ暦元日でした。
ユダヤ教の一日は日没から始まるので、8日の日没から新年です。

北国出身で東日本にしか住んだことのない私にとっては
(いや、きっとおおよそほとんどの日本人にとっては)
お正月といったら雪・または寒い日であるという認識が強いです。
日焼け止め・サングラス必須の
紅白も初詣もないBBQで祝うお正月は

調子が狂うにもほどがある!ってくらい新年感ゼロでした。


ユダヤ暦では今年、天地創造から5771年目ということになります。
とはいえ先日「1万2000年前の宴会跡、イスラエルの洞穴で発見(※1)
などというニュースが流れたことでも承知の通り
本気で天地創造から~年目と信じるファンダメンタリストはいません。
(まあ中には本気で信じている人もいるかも知れませんが)
伝統の重みが時に科学的根拠を持つ説より力を持つ国というだけのこと。
無論これこそがローマ帝国に滅ぼされたあと世界離散を経ても尚
ユダヤ教の伝統が世界中で守り続けられてきた根源だと思います。

という訳で行ってきましたよボニョさんの実家・・・。
以前も書きましたがボニョさんは7人兄弟の末っ子かつ
長兄は五十路の声も間近の年齢差ということもあり
それぞれの家族の子供、孫、ひ孫がうじゃうじゃと集まり
新年は30名を越す大所帯での幕あけ。 しかもこれで全部じゃないの。

イスラエルのおうちは雨がほとんど降らないため
外も内もボーダレスのリゾートスタイルですが

その内外で子供がキックボードで走り回り
悪ふざけのつもりが大号泣に変わり
そこに犬と犬の小競り合いもはじまり
さらに注意する大人の怒号が入りまじり


しめやかさや厳かさなどとは全く無縁の大バラガン大会、
別名「子供と犬の祭典」

私はと言えばこれも年中行事、「ヘブライ語をもっと勉強しろ」
「子供はいつ産まれるんだ」とアチコチから責められヘトヘト。
(前者は申し訳ないとしか言いようがありませんが
 後者については日本だったら「デリカシーない」質問ですよね ^^;)
それらは無限ループのように次の日の日没後まで続き
ようやく帰宅したのは9月10日に正にならんとする時間でしたとさ。


嗚呼、疲れた ・゚゚・(>_<;)・゚゚・。


気付いたら写真も1枚きり。 唯一の写真ガイちゃん。歩き始めました!
いかに私がテンパっていたか想像は難しくないかと思います(笑)

08-09-10_1515.jpg


さすがイスラエル!という感じのとんでもない幕あけとなりましたが
ブログを読んで下さっているみなさんにも祝福を!


Shana Tova!(良い年でありますように!)

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※1:1万2000年前の宴会跡=葬儀で野牛と亀の料理-イスラエルの洞穴で発見

 イスラエルの洞穴で、約1万2000年前に人類が葬儀の際、野牛や亀をごちそうとして宴会を行った跡が30日までに発見された。同国のヘブライ大と米コネティカット大の研究チームが米科学アカデミー紀要電子版に発表する。宴会は地域の人口密度が高まった際、緊張関係を和らげ、結束を強める役割があると考えられ、農耕社会成立前のはっきりした宴会跡が見つかったのは初めてという。
 洞穴には人骨が埋葬された二つの穴があり、シャーマン(みこ)らしき初老の女性の墓とみられる穴からは、リクガメの甲羅などが少なくとも71匹分見つかった。もう一方の穴からは、家畜の牛の祖先と考えられる野牛「オーロックス」の3頭分以上の骨があった。
 亀の甲羅には焼かれた跡があり、肉は全部で17キロ以上あったと推定される。洞穴からは28人分以上の人骨が見つかっているが、肉の量は35人分以上に相当する。野牛は当時、狩猟対象として最大の動物であり、狩りには危険が伴うことから、一番のごちそうだったようだ。こうした宴会を通じ、地域社会が発展して農耕中心の生活に移行していったと考えられるという。(2010/08/31 時事ドットコムより)

テーマ:イスラエル
ジャンル:海外情報
コメント
この記事へのコメント
面白い。。
約1万2000年前に、お葬式を立派にやってたんだ!!しかし、野牛って葬式するから捕まえましょうって言っても簡単につかまるもんでもないから、葬式用に家畜として飼っていたかもしれないなあと思いました。葬式用の亀も家畜として飼っていたかも。。。

がい君、可愛いね~。モデルさんみたい。天使としかいいようがないですね。可愛いー。

しかしだ。。。結婚ってステキなことだけど、親戚づきあいさえなければ楽しそうなのになと思ってしまった。黒髪ストレートで料理のうまい可愛い嫁はほしいけど、親戚づきあいってめんどくさそー。

そういうことを言うのであれば、もう正月の挨拶は行きませんだとか、ストレートに言ったらいかんものなの?イスラエリーなら信念が強い民族だからはっきりものを言いそうな気がするのに、意外にYES、NOを言わないんですね。

わしだったら、親戚づきあいが苦手な嫁をもらってあんまり親戚づきあいしないことにしたいなあ。正月は夫婦だけで旅行したい。
2010/09/10(Fri) 23:28 | URL  | 涼一 #.Lj5XGds[ 編集]
文化はまるっっっきり違うのでしょうけど、ウルサイ親戚ってぇ奴はイスラエル(ユダヤ人?)も日本のモンゴロイドも一緒ですなぁ。
オツカレサマデシタ・・・
2010/09/11(Sat) 05:29 | URL  | 岩渕猛(たけし) #-[ 編集]
>涼一さん
このニュース面白かったです。なによりも「亀」っていうのが・・・
現在この国に住んでると「コーシャーじゃないじゃん!」って感覚が先にきてしまうんですね。
無論、1万2000年前にコーシャーもなにもないんですが。

ガイちゃんは最近「イマ(おかあさん)、アバ(おとうさん)」って話すんですよ~!
お父さんはロシア人なのでロシア語でしか話しかけないようにしてますが、
やっぱ両親揃ってロシア語使わないとかなり難しいみたいです。

私は毎回実家に行かないと主張するのですが、主張が通ったのは今までで一度だけです(苦笑)
ボニョさんがいつも一緒に居たがるので・・・結局押しに負けて行くハメになるのですが
その度に揉めるので「いい加減、これが原因って気付いてくれないかなあ」というのが本音です。
行くのはいいんだけど、泊まらず帰ってくるとかならまだいいんですけど
祭日は交通機関がストップするので行ったが最後帰って来れないんですよ~(涙)
これからも要話し合いかな~と思ってます・・・
2010/09/11(Sat) 11:55 | URL  | ハナ #-[ 編集]
>岩渕さん
親戚付き合いは日本以上に大変ですっ!!(キッパリ)
遠い場所の親戚に子供が産まれたら、プレゼント送って電話で話しとけばいいや、も通じません。
だってイスラエル狭いからどこにでも車で会いに行けちゃうんだもん・・・

長く住んでいくうちに私なりの親戚付き合いのスタンスが掴めてくるのでしょうけど
今の時点ではまだまだどうしていいか分かってないです・・・
2010/09/11(Sat) 11:58 | URL  | ハナ #-[ 編集]
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