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2010年10月24日 (日) | Edit |
先週の木曜日、イスラエルは花金に当たる週末の始まり。
白金でバーテンダーをしている友達、マルキからメールが届く。

「俺の友達でヒロくんて子が今、ジョルダンにいるんだけど
 明日エルサレムに行く予定らしいので
 その後でも、都合が付いたら遊んでやってくれない?」

マルキは私が日本でパーティのオーガナイズなどしていたころ
野外パーティでカクテル屋さんをしてもらい、共に遊んだ仲間。
パーティでのマルキの勇姿はこんな感じ。

DSCF0212.jpg

これが山奥のキャンプ場のパーティの光景なんだから素敵でしょ?

彼の友達とくればそれは大歓迎!
という訳で早速添付されていたヒロくんのメールにメッセージ。

「明日はシャバットなのでエルサレムはどこも開いてないですよ?
 私たちは明日の夜から野外パーティに行きますので
 その後ならいつでもテルアビブで一緒に遊びましょう」

するとヒロくんから返事がきて

「そうか!ユダヤ教だから休みが違うんですね!
 エルサレムはすっ飛ばしてテルアビブに行きますので
 僕もそのパーティに混ぜて下さい!」

何でもイスラエルへ来る目的の8割はパーティ参加だそうで、
今年の頭から1年半の予定の世界旅行中で
ようやく4ヶ月いたインドを脱出(笑)したところだそうです。
(イスラエルは世界的にも有名なトランスのアーティストの産地で
 真冬を除いたほぼ年中、野外でパーティが行われています)
しかしこの時点でヒロくん、まだジョルダンのアンマン滞在中。

金曜はシャバットの関係で、午後3時には公共交通機関が止まります。
調べてみたところ、アンマン~国境の橋まではバスで小1時間程度。
そこから入国審査後バスに乗ればエルサレムまでは1時間くらい。
(エルサレム~テルアビブはバスで1時間前後)

陸路でアンマン~エルサレムと旅した方の旅行記をチェックすると
入国審査、その後のバス待ちでかなり時間がかかったという体験記が多い。
(バスは人数が集まらないと発車しない&
 イスラエルの入国審査は厳しさエゲツなさを世界に誇る)
明日一緒にパーティにいけるかどうかはほとんど賭けに近い状態。
とにかくやってみます!とメッセージをもらったけど
さてどうなることやら・・・と思いパーティ当日。
お昼の12時頃、見知らぬ番号から電話がかかってくる。

「ヒロです、今エルサレムに着きました!」

やったー!これならバスの運行ストップ前に間に合う!
なんだかこちらまでテンションが上がる。
この国にいて、日本人からの訪問を受けるのはとっても嬉しいこと。
いずれ、パーティは深夜にならないとはじまらないので
テルアビブまでたどり着いてしまえばあとはダラダラするだけです。

夕方4時前頃にヒロくん無事我が家に到着。
すらりと背の高い、真っ黒に日焼けした爽やかハンサムな青年です。
聞けば朝5時に起きて国境へ向かったとのこと。しかも全て陸路。
ご飯を食べたり、シャワーを浴びてもらってくつろいでもらいます。

イスラエルの野外パーティのほとんどは、当日まで場所が明かされません。
(許可を取ってないゲリラ決行のため)
さらに乗って行くバンは仲良しのエルダットが自分で改造した
リビングとフルサイズのベッド、キッチンのついた素敵バス。
まさにミステリーツアー!

夜遅くようやく大まかな場所がケータイに配信されたのでいよいよ出発!
どうやら北部のガラリヤ湖のそばだったらしいんですが
当然くらすぎて道中の景色はよくわからなくて残念。

到着してエルダット号の場所取りをして
レッドブルウォッカで乾杯したらパーティの始まりです。

DSC08184 copy DSC08185 copy

パーティ会場は人・人・人でいっぱい!!
主催者にあとで聞いたら、のべ2000人程度が参加したビッグイベント!
私は写真を撮っていなかったのでヒロくんの写真を借りました。

DSC08202.jpg

なんだかもうもうとして見えるのは砂埃。のどが痛い!ので

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ドロボウさん一家みたいな愉快な仲間たち。

仲良しのヤイルにも会えたし、みんな笑顔で踊って飲んで、
最高の思い出の一つにランク・インの出来事でした。

ヒロくんとはこのあと4泊5日を一緒に過ごしました。
私とボニョさんは去年10月、ジャッファという街で再会したのですが
実は今年この国にきてからも一回もジャッファには行けておらず。
でも、ヒロくんに見てもらいたいと思って1年ぶりに行けたし
行ってみたら「なんで今までいかなかったんだろ?」ってくらい
やっぱりキレイな街で(ジャッファ=ヘブライ語で「美しい」)
あのころの新鮮な気持ちを思い出すことが出来ました。

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ジャッファに沈む美しい夕日。
(ヒロくん写真借りました。うーんロマンティック!)

そしてヒロくんは再び陸路でジョルダン~シリアと向かうため
また必ず来ますと約束を残してふたたび旅立ちました。

さわやかで、穏やかで、気持ちのいい風のような青年でした。
おかげさまで私もボニョさんも
「ヒロが居なくて寂しいよ~」としばらくごねてましたとさ。笑

ヒロくん、この先の旅の安全とご多幸をお祈りしております。


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テーマ:イスラエル
ジャンル:海外情報
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